良品計画が無印良品の商品をローソンで期間限定販売、商品数は約500点

6月17日、良品計画はローソンで無印良品の商品の販売を開始しました。販売する店舗は都内3店舗、品目数は約500点、期間は約3ヶ月間です。

良品計画が無印良品の商品をローソンで販売する理由は、新型コロナウイルスでお客さんの買い物方法が変化しており、販路の拡大が必要なためです。良品計画は無印良品の商品をローソンでを販売することで、近くの店舗で買い物をしたいニーズに対応します。

小売業は良品計画と同じように、販路の拡大を進めるべきです。お客さんは近くの店舗、ECで買い物をするようになっています。小売業は適切に販路を拡大しなければ、お客さんとの関係性が終わってしまう可能性もあります。

良品計画は無印良品の商品をローソンで販売

6月17日、良品計画はローソンで無印良品の商品の販売を開始しました。

良品計画が無印良品の商品を販売するのは、東京都内にある、「ローソン久が原一丁目店」、「ローソン新宿若松町店」、「ローソン南砂二丁目店」の三店舗です。

販売する商品は、肌着、靴下、化粧水、文具、レトルトカレーなど、約7,000品目から選りすぐった約500点です。

6月17日以降、販売は順次開始され、期間は約3ヶ月間です。

良品計画は無印良品の商品をローソンの店舗で販売するだけでなく、商品の共同開発なども見据えています。

なぜ良品計画は無印良品の商品をローソンで販売するのか

良品計画は無印良品の商品をローソンで販売します。

良品計画が無印良品の商品をローソンで販売する理由は、新型コロナウイルスでお客さんの買い物方法が変化しており、販路の拡大が必要なためです。

無印良品は人気の専門店ですが、お客さんの買い物方法の変化による影響を受けます。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、お客さんの生活様式は変わり、買い物方法も変わります。買い物の回数を減らす、買い物をする店舗数を減らす、近くの店舗で買い物をする、ECでの買い物を増やすなどは、新しい買い物方法です。

無印良品は衣食住の生活用品を販売しています。無印良品が販売している商品の多くは、近くのコンビニ、スーパーマーケット、ドラッグストアでも買うことができます。

無印良品のリピーターの中にも、遠くにある無印良品まで買い物に行かなくなる人が出てきます。無印良品は人気の専門店ですが、お客さんの買い物方法が変われば、客離れが起きる可能性はあります。

良品計画が無印良品の商品をローソンで販売することは、販路の拡大です。

良品計画は無印良品の商品をローソンで販売することで、お客さんとの距離が近くなります。お客さんは遠くにある無印良品に行かなくても、近くのローソンで無印良品の商品を買えます。

新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、良品計画は販路の拡大を積極的に進めています。良品計画は5月にはAmazon、6月には楽天市場に出店して、無印良品の商品の販売を開始しました。

無印良品は自社ECサイトを運営していますが、Amazon、楽天市場でも商品を買えるようになれば、お客さんはさらに便利になります。

ローソンで商品を販売することは、Amazon、楽天市場に続く、良品計画の販路拡大の戦略だと考えられます。

新型コロナウイルスにより、お客さんの買い物方法は変わっています。人気のある無印良品であっても、お客さんの買い物方法の変化に対応しなければなりません。

小売業は良品計画と同じように販路の拡大を進めたい

良品計画は販路の拡大を進めています。

小売業はお客さんの買い物方法の変化に対応するため、良品計画と同じように、販路の拡大をすすめるべきです。

大型店は客離れが起こるリスクが大きいです。

大型店は遠くにあるため、買い物に行くのに時間が掛かります。大型店は品揃えが豊富で、そこでしか買えない商品があるため、時間を掛けてでも買い物に行く価値があります。

新型コロナウイルスにより、お客さんの買い物方法は変わり、大型店の価値は低下しました。お客さんは大型店で買い物をするのではなく、できるだけ近くの店舗で買い物をするようになります。

これまで大型店で買い物をしていた人の中には、ECで買い物をするようになる人もいます。ECには商品を体験できないという不便がありますが、品揃えは大型店よりもさらに充実しており、大型店の代替えになり得ます。

小売業が販路を拡大する方法は店舗とECです。

店舗による販路の拡大には、お客さんの近くに小型店を出店する、他の小売業と提携するなどがあります。ただ、これらを短期間で実現することは難しく、店舗で販路を拡大するのは長期的な取り組みです。

店舗と比べると、ECによる販路の拡大は実現しやすいです。小売業は自社ECだけでなく、Amazon、楽天市場などのECモールに出店することで、ECの販路を拡大できます。

お客さんの買い物方法の変化により、ECで買い物をする人が増えています。小売業はECを強化しなければ、お客さんとの関係性が終わってしまう可能性もあります。

業績が堅調な良品計画であっても、お客さんの買い物方法の変化に危機感を持ち、販路の拡大を進めています。人気がある無印良品でも客離れが起こるのであれば、小売業のすべての店舗で客離れが起こると言えます。

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